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参考記事: ドイツ文字(フラクトゥーア)のかきかた

ここでは筆記体ではなくて活字体のフラクトゥーア(ドイツ文字)のかきかたを説明します。フラクトゥーアについて、また筆記体については「ドイツ文字(フラクトゥーア)とドイツ語の筆記体」を参照してください。

フラクトゥーアは数学の記号としてつかわれることがあります。数学記号のフラクトゥーアをかくときに、活字体とはだいぶちがいがある筆記体をわざわざおぼえてつかうよりも、活字体をそのままなぞってかいたほうが簡単でわかりやすいのではないかとおもいます。とはいっても活字をみただけでは かきかたがわかりにくい文字もあります。そのばあいの参考にもなるように、フラクトゥーアのかき順について説明します。

フラクトゥーアといっても活字やフォントによってこまかいちがいがありますし、手がきのフラクトゥーアにもいろいろなちがいがあるのですが、例としてしめした文字はよくみかける活字体をつかいました。かき順はカリグラフィーでつかわれているものをもとにしています。といっても、かき順はひとつではないので、ここでしめしたものとはちがう かき順をみることもあるとおもいます。

数学などでフラクトゥーアを手がきするばあい、ここにしめした かき順はあくまで参考として、実用的には、ひと筆でかける部分は、カリグラフィーのように分割しないで一気にかいてしまっていいのではないでしょうか。またこまかい装飾部分を省略することもできるでしょう。ちなみに、ラテン文字(ローマン書体)でもカリグラフィーではここにあげたような分割したかきかたをします。フラクトゥーアだけの特徴ではありません。

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2011.07.02 kakikomi; 2014.05.15 kakitasi

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