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漢字中毒

言語 学者 田中 克彦 さん の 「オトこそ資本、意味は利息」(『法廷にたつ言語』 岩波現代文庫) に わ が 意 を えたり って かんじ の 文章 を みつけた。

漢字のささえがないとおさまらないのは一種の中毒症状であって、ことばそのものへの感覚が弱っている証拠です。

もっとも おんなじ 著者 の ほか の 本 に は こんな 悲観 的 な 文章 も ある (『言語からみた民族と国家』 [岩波現代文庫] の なか の 「柳田国男と言語学」)。

日本語はもう手をくだしようのないほど、泥沼の深みにはまっており、今後もこれら漢字愛好者の思い通り、まっしぐらにすすんで行くのであろう。

まあ そんな もん か も しれない けど …、 それ で も いま だって できる こと は ある はず。

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 ・田中克彦『エスペラント』のなかの日本語についての文章

2004.09.30 kakikomi; 2012.09.07 kakikae

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