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ハングルの連声

日本語のことをかんがえるのにはやっぱり朝鮮語の知識も必要かな、っておもってすこししらべはじめたら、ハングル文字のよみかたでおもしろいことにでくわした。

ハングル文字は連声[れんじょう]があると、かいてあるとおりにはよまない。連声っていうのは、まえの音とあとの音がぶつかって発音がかわることだけど、この規則がけっこういろいろあって、最初はすごく大変そうな感じがした。でも説明をよんでるうち、なんかサンスクリット語の連声とにてるのに気がついた。

そういえば「連声」ってことばはサンスクリット語の連声をあらわす सन्धि sandhi [サンディ]ってことばを訳したものだったっけ。その「サンディ」と朝鮮語の連声がけっこうにてるっていうのはおもしろい。

けっきょく人間の口のつくりはおんなじだし、連声は発音しやすいようにかわるものだから、当然といえば当然かも。ちがいといえば、ハングル文字は発音がかわってもつづりをかえないのに、サンスクリット語のほうは連声で発音がかわるとそのとおりにつづるってことかな。連声そのものの問題じゃないけど。

2004.10.26 kakikomi

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