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好天と荒天

天気に関して「好天」なんてことばをつかうことがあるけど、おもしろいことに、っていうより、おかしなことに、まったく正反対の意味でおんなじ発音の「荒天」っていうのもある。

反対の意味のことばがまったくおんなじよみ! こんなバカげたことがまかりとおってるのは、そもそも漢字があるせいだけど、漢字があっても、おんなじ発音をさける工夫をしたっていいとおもうんだけどなあ。そうすれば、こんなアホなことにはならなかったのに。それにしても、なんでこれほどまでよみについては気にしないんだろ。

だいたい「好天」なんていわなくても「いい天気」でいいし、「荒天」だって「あれた天気」とか「悪天候」でいいんじゃないの?

そういえば、正反対の意味でおんなじよみっていうと、「遍在」と「偏在」っていうのもあるよなあ。まあ、こういうのをあげてってもきりがないだろうけど…。

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2005.01.10 kakikomi

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