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ネコの日

2月22日は、「ニャン・ニャン・ニャン(222)」でネコの日だっていうのをきのう しった。どっかでなんか行事でもやるのかな。で、ネコのなき声からネコの日になってるってことで、ちょっとそのなき声の擬音語についてしらべてみた。

日本語はいうまでもないけどニャンとかニャーとかニャーオとか…。古文だと「ねう」っていうのがでてきて、むかしはそのまんまネウっていったんだろうけど、そのうちニョーって発音になって、「にやう」ってかなづかいもあらわれる。この「ねう」については、もとは「ねえむ」で、「ね」はネズミのこと、「えむ」は「手にいれよう」の「えむ」、つまり「ネズミをえむ」ってことで「ねう」ってなくんだって説もあった。それにしても、古文もふくめて日本語のばあいは n ではじまってる。

英語なら meow、mew、mewl、miaou…。ドイツ語は miau、フランス語は miaou、イタリア語は miao、スペイン語は miau。ついでにエスペラント語は miaŭ。それからロシア語でもミャウみたいな感じらしいし、ヨーロッパのことばだと、ゲルマン語もロマンス語もスラブ語も m ではじまってるみたいだ。

そんななかで、いまのギリシャ語は νιάου [ニャーウ]っていって、ヨーロッパ語なのに日本語とおんなじ n ではじまってる。

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2005.02.22 kakikomi; 2011.05.03 kakinaosi

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