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受験生の縁起かつぎ

新聞のコラムにキットカットのことがかいてあった。イギリスうまれのお菓子なもんだから、日本の受験生がおまもりにしてるっていうのを、イギリスの新聞とかBBCが報じたらしい。

受験の縁起かつぎっていうと、むかしからあるのがカツ丼。それから、この、九州の受験生がいいだしたっていう「キットカットできっと勝つとお」。それに、「カールを食べて試験に受かーる」とか、「キシリトールガムできっちり通る」とか、「伊予かん食べればいい予感」とか。

このコラムには、外国の受験のおまもりは「どれも土俗的な信仰や伝承を感じさせる」けど、「日本で流行している受験のおまもりは世俗的である」なんてかいてあった。でも、そうでもないんじゃないの? 神社とかお寺の受験のおまもりはもちろん「信仰や伝承を感じさせる」けど、こういうダジャレのおまもりだって、「土俗的な信仰」と関係あるとおもう。お菓子そのものは「世俗的」だけど、ダジャレってとこは「ことだま〔言霊〕」なんじゃないのかな、「ことたまのさきはふくに」っていうだけあって。コトダマ信仰そのものとはいわないまでも、むかしのそういうもののなごりがあるとはいえるだろう。だから、むかしながらの伝承じゃないにしても、たんなる「世俗的」なものってことにはならないとおもう。

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2005.02.23 kakikomi

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