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縁起かつぎのダジャレ

前回、受験生の縁起かつぎについてかいたけど、かんがえてみれば、この手のダジャレはけっこうある。

受験のおまもりとおんなじたべもののダジャレといえば、おせち料理にいくつかある。黒マメは「まめにすごせるように」「まめにはたらけるように」ってことだし、コンブまきは「よろこぶ」。タイは「めでたい」で、これはもちろんおせち料理にかぎらない有名なゴロあわせだ。

たべものじゃなくても、たとえば、旅行さきのみやげもの屋によくあるちょっとしたカエルのおきもの。あれは「無事かえる」のダジャレだ。ほかにもこの手のおみやげはいろいろあるだろう。

それから、こういうダジャレは神さまのごリヤクにもあてはめられる。柿本の人麻呂は神になって神社にまつられてるけど、この「人麻呂」は「人丸」ともかいて、そこからゴロあわせで、「火とまる」つまり「火事の火がとまる」ってことで防火の神になった。それから、「ひと うまる」つまり「あかちゃんがうまれる」ってことでお産の神にもなってる。

こういうようなことをみてみると、受験生のおまもりもたんなることばあそびっていうようなもんじゃなくて、けっこう「伝統的」なものみたいにおもえてくる。

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2005.02.25 kakikomi

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