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愛知万博と「叡智」

愛知万博(愛・地球博)のテーマが「自然の叡智[えいち]」だっていうのを新聞とテレビ番組の字幕で“みた”ことがある。どっちも「叡智」にふりがながふってあって、なんでふりがなふらなきゃいけないような漢字をわざわざ新聞とかテレビでつかうんだろうっておもったけど、万博の主宰者の側でこの字をつかってたんだろう。でも、この「叡智」っていうのは……。

なんで「英知」じゃいけないんだろ。こっちのほうがスッキリしててずっといいじゃないか。

戦後に「智」を「知」でかきかえるようになったけど、「英」と「叡」はべつだっていいたいのか、「叡知」なんていうのもある。「叡智」とか「叡知」はむずかしい字をつかってるから、ふかい意味がある感じがするってことかな。でも、そんなのコケおどしだ。「えいち」っていうのは、ものごとを複雑にしてわかりにくくするもんじゃないだろう。

「愛知」って名まえだって、むかしは「愛智」ってかいてたこともあったけどいまは「愛知」なんだから、それにあわせて、「智」なんてつかわなくてもいいのに。

にたようなのに、「智慧」がある。これだって「知恵」ってかけばすむことだ。

2005.03.25 kakikomi

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