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梵字からデーバナーガリー文字へ

日本の仏教でつかわれてる梵字にはまぎらわしい文字がいくつかある。とりあえず、u [ウ]と o [オー]、ū [ウー]と au [アウ]、jha [ジャ]と ña [ニャ]、 ba [バ]と va [ヴァ]をあげることができるだろう(発音は日本式のよみかたじゃなくてサンスクリット語としての発音)。

日本に梵字としてつたわってる文字はインドじゃつかわれなくなって、デーバナーガリー文字(देवनागरी devanāgarī [デーヴァナーガリー])にとってかわられた。そのデーバナーガリー文字だと、梵字でまぎらわしかった文字は はっきり区別できるかたちになってる(異体字があるものは、その下にあげておいた)。

このあたりに改良のあとがみられるとおもうし、こんなことからしても、とってかわられたのは当然なのかもしれない。

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 ・サンスクリット語の文字と発音(デーバナーガリー文字、梵字、ローマ字がき)
 ・梵字の数字

2009.02.27 kakikomi; 2009.09.12 kakikae

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