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634のゲマトリア

東京スカイツリーのたかさが634メートルで、これが武蔵のダジャレだっていうのは有名なはなしだろう。そのスカイツリーとは直接関係ないけど、数字ってことで、ゲマトリアで634になるギリシャ語をしらべてみた(ギリシャ語のゲマトリア」)。

まず名詞だと、θερισμός [tʰerizmós テリズモス](かりいれ、かりいれの時期、収穫、収穫物、農作物)っていうのがある。

それから βάπτισμα [báptizma バプティズマ](洗礼)もこの数になる。

Ἰυγγίης [iyŋɡíɛːs イユンギエース]っていうディオニューソスの別名もある。

ひとつの単語じゃないけど ἡ ἁγία τριάς [hɛːhaɡíaː triás ヘー ハギアー トリアス](聖なる三位一体)っていうのもそうだ。

動詞だと、ἐπιδείκνυμι [epiděːknyːmi エピデ~クニューミ](しめす、みせる、あきらかにする、あばく)っていうのがある。

ἐρεύγομαι [erěuɡomai エレウゴマイ]っていうのもそうで、「はきだす、おう吐する、(火山が火を)ふきだす、口にだす、かたる、のべる」っていう意味の動詞と、「ほえる、大声をあげる、とどろく」っていう意味の動詞がある。

こういうのを無理にスカイツリーにむすびつけるとすれば、ἐπιδείκνυμι あたりならなんとかなるかな。電波塔だから「しめす、みせる、あきらかにする、あばく」に関係づけられなくもない。

それとか ἡ ἁγία τριάς の三位一体もつかえるかもしれない。東京タワーの4本足とちがって、スカイツリーがなんで3本足なのかっていうと、キリスト教ってことじゃないけど、どっかの秘密結社の象徴の三位一体と関係があって、じつはなんかの陰謀が…、な~んてはなしにもってくこともできたりして。

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2011.05.10 kakikomi

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