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おなじ音をあらわす複数の文字

Eテレ の 地球ドラマチック 「古代マヤ文字を解読せよ」 (2013.12.07) って いう 番組 で マヤ 文字 の 特徴 と して こう いう こと を いってた。

マヤ文字は1つの音節を表すのに十数通りの書き方が存在します。それがマヤ文字を複雑にしているんです。マヤの人々は同じ文字の繰り返しを嫌い、別の文字に置き換える事を好みました。

マヤの記録係はさまざまな記号の中から好きなものを選び、自由に組み合わせて文章を書いていました。

マヤ文字では単に言葉を記録するだけでなく、芸術性と遊び心が重視されていました。

この 説明 を きいて 変体がな の こと を おもいだした。

いま は ひらがな に して も カタカナ に して も ひとつ の 音節 に たいして ひとつ の かな しか ない。 これ は 明治 時代 に ひとつ に 整理 された から だ けど、 むかし は ひとつ の 音節 に たいして いくつ も かな が あった。 こう いう の を 「変体仮名」 って いって、 明治 時代 に なる まで ひとつ に 整理 されなかった 理由 の ひとつ と して 「芸術性」 みたい な こと が いわれてる。

ただ 文章 を かく だけ なら ひとつ の 音節 に たいして ひとつ の かな だけ で いい わけ だ し、 その ほう が 合理 てき って いう か 経済 てき って いう か そう いう こと に なる だろう。 でも みため の うつくしさ を 重視 した みたい で、 たとえば となり の 行 の 文字 が ちいさい かな だったら、 その よこ に は おおきい かな を つかう と か、 そんな かんじ で バランス を とったり 変化 を つけたり した。 その ため に は いろんな かな が あった ほう が よかった わけ だ。

2013.12.11 kakikomi

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